"シンセア"ライアー・ローデンハイム

"シンセア”ライアー・ローデンハイム
クロマク ミストレス● フェイト◎

4/12 7/15 3/8 7/13 
ID:C+  AJ:27  JENDER:♂  HEIT:176cm  WEIT:55kg
EYEZ:gray  HAIR:Blown  SKIN:white  BIRTHDAY:11/14 

「行くぞ、爺。――久々の大仕事だ」 
「私は非常に苦慮している。それはクライアントと君の立場の双方が理解できるからだ――わかっているとも。君には君の事情がある。そうだろう?」 
「――そうとも! そこにこそ私達は希望を見出せる! 私は考えるのだ。我々のとるべき道はかくあれかし、と!」 

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 彼は北米の片隅に住居を持つ、一人の青年だ。 
 まだ、30を過ぎない彼だが、家で優雅なティータイムを楽しむ時間なんて、殆どありはしない。 
 そうとも、彼は忙しい。 
 ヴィル・ヌーヴでの日経企業と現地住民の折衝を行っていたかと思えば、真教の有名どころからの依頼で様々な調査を行う。かと思えば道でばったり知り合った見知らぬ少年の親探しに奔走してる。もしくは、N◎VAの裏世界での抗争をぎりぎりの所で収める為に奔走する。 
 ああそうとも、彼は真実を探す事にその行動の多くを費やしながら、同時に真実を闇から闇へと葬り去る事もする。 
 彼は本来忙しい時間が嫌いだ。 
 住み慣れた湖の側の我が家で、ゆっくりとシェスタを過ごした後に、長年仕える執事の爺の給仕を受けてお茶を飲めたならば、それはどれ程に幸せな事だろう! ――そう想う、青年だ。 
 だが哀しいかな、彼の性が、そして有能さがそれを許してはくれない。 
 「一年の大半が空の上だなんて、全くもって不条理だ!」 
 もし貴方が北米初の飛行機の中で唐突に叫びを聞いたなら――そこには決まって灰色の瞳の青年が嘆きの表情を見せている事だろう。 
 彼に静かに付き従う、老執事を横に従えながら。 

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


大宇宙でAnd Justice for ALL用に新造したキャストでs(以下略
上の文章はもったいないので残してます(?)
クロマク・フェイトは前から考えていたんですが楽しそうでお気に入り。


設定: 
 北米に一応の本拠を定める探偵であり、交渉人。 
 年齢は27歳 
 元々彼の父親や祖父がこういった仕事を請け負う事で有名だった為か、後を継いだ彼もまた、様々なクライアントからの依頼を受ける事も多い。 
 当初はその若さから、交渉能力や調査能力に懐疑的な視線を向けられる事もあったが、父を継いで五年、今では誰もが認めるネゴシェイターとなっている。 
 クロマクとして裏舞台に引っ込むタイプではなく、自ら主体的に行動しながら裏側での作業を部下(爺や)に行わせるタイプ。 


 行動指針としては封印記憶から腹心や他キャストへ盾の乙女を飛ばしつつ。リサーチフェイズは、隠れバディとミスタービッグや根回しを利用して情報収集やその他の行動を行う。 
 腹心である爺(カタナ・マヤカシ・カブト)はリアクション担当。自動防御と消沈。+盾の乙女で増えた分でプロットを増やす。ひたすら防御。攻撃もできるがほぼフレーバー予定。 

◆本人技能等◆
4●●●●交渉
1○○●○自我
1●○○○知覚

1○○○●コネ:千早雅之
1○●○○コネ:音羽南海子
1○○○●コネ:和泉藤嵩
1●○○○コネ:千早夏芽
1○●○○コネ:ブロッカー
1○○○●コネ:稲垣光平

2○●○●社会:N◎VA
1○○●○社会:北米
2●○●○社会:ストリート
1○●○○社会:軍事
2○●○●社会:アストラル

5●●●●根回し
3●○●●ミスター・ビッグ
1●○○○スタイル感知
2○●○●事情通
4●●●●盾の乙女

●無条件取得装備
▼サイバーウェア&トロン
IANUS
▼住居
高級マンション(グリーン)

エンジェルヴォイス(1)
タイプD(4)
※銀の目
※セクレタリ

◆腹心◆
カタナ マヤカシ● カブト◎

1○●○○交渉
4●●●●自我
2●○●○知覚
2●○●○心理

1○○○●社会:N◎VA
1○○●○社会:北米
2●○●○社会:ストリート
2●○●○社会:警察

2●○●○消沈
2●○●○隠心
2○●○●自動防御
2●○●○反射防御

IANUS
ディスパッション(6)
アイアンウィル(3)
法具眼(10)
エンジェルヴォイス(1)